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大家族のこの家で・・・。
ここが、今の家。

ここにはいつも誰かしらいる。



「家に帰るのは・・・」
そんな表現も、普通に出て・・・、

帰ったら

「おかえりなさい」の一言があるの。


ついていけないし、たちっぱなしで劇的な浮腫みを経験中の今、
どこの誰かも知らない人と一つ屋根の下・・・、

でも2日経つと仲良くおしゃべり。



病んでた私も、ここの人たちと触れ合ってると癒えてきた。


家って素敵だ。

誰かが家にいるって素敵だなって、
人間的感情ももどってきた。



みんなで食べるご飯も、飲むお酒も格別で、
京都にいるけど寄り道することなく帰ることができてるな。


明日もがんばらなきゃ。
| mami | 02:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
意外な答。


久しぶりの実家が、非常に癒された。

そして、忙しい…とボヤいた私に、父は、

「世間離れした感じなんやろ?そんなもんよ、研究なんて!がんばりなさい。」
と優しくいった。

母は、

「まったくね〜、京都また行くんねー」

と、いつもの調子だった。


私たちは家族であることを

不思議に思うし、
ありがたく思う。


久しぶりに訪れた私たち家族の平穏に、
今の私は救われた。



ただ、
思いは変わらない。

ただ、ただ、浸すら、冷淡に冷静に、感情を出すことなく、
実験をしていくうちに、また次のステップに移るんだと思う。

夏解。

始まるまでは、恐怖でいっぱいなもんである。
ただ、始まったら人間って意外に…気を据えることができるらしい。

たしかに…。

じいちゃんの作った瓢箪、
これで、悪いものをすべて吸い取ってほしいな…。




| mami | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
陰り
小学校の時いじめられて、それから一時ひとが怖くなった。
生きてる人の方が幽霊なんかよりも怖いと、思った。

言葉は凶器になりうることも、その時知った。

私は、家族が厳しくて、心臓が痛むような言葉をたまに発せられたりしてたから、
誰も居ないなーって思うことも多かった。
それは勘違いだし、わかってるけど思ってしまう。
私は一人じゃないと、わかっている。
一人だったら、とっくに天国か地獄にいる。



笑えない症状は、思うよりも症状が重いことを指示している。
自分を傷つけたくなる衝動は、症状が結構やばいことを示している。
居なくなりたいと願う症状は、末期であることを示している。

けれども、わたしには死ぬ勇気がないから、
冷たくなる。
周りのなにもかもに対して、何の感情も覚えなくなる。
覚えようとしなくなる。
その方が、楽だから。

一旦閉ざした心は、そう簡単に開かなくなる。


どうやって、これを繰り返し、それでも立ち直ってきたのか覚えていない。

自分の非を見つけようとしても、見つからないとき、どうやっていいのかわからない。
ただ、無難にその時が過ぎるのを待って、
自分の心の傷がいえるのを待つ。
私は、一人では生きていけないから、
誰かが傍にいてくれないと生きていけないのに、
どうしていつもこうなるんだろう。

人は自分の鏡として、
やっぱり私が悪いのかもしれない。

だから、自分を責めるしか出来ない。





大したことじゃない。

ただ、自分が強く、冷たく、なにも感じなくなればいいだけ。
| mami | 20:59 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
優しい色

空高く伸びるこの木を見ていると、
心強くなってきた。

葉を落としていたこの木も、今はきっと美しい緑色だろう。




みんな、頑張ってる?


| mami | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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