夢にまで見た
2008.06.24 Tuesday | category:-
こっちにきて、精神的にマジきつい…って時に見た夢、
鹿児島に帰る夢。
起きてびっくり、ここは京都でしたー(涙)
もちろん、京都は好きだ。
だって、すごーく良い。
流れが良い。
しかしまぁ…1ヵ月滞在して、全休1日だけってなると、話は別で…
流れもクソもねぇ。
けど、ここにこの時期に来てよかったな。
京都に来ると、いつも焦るんだよ。
いつもいつも…
すごい人たちがいっぱい過ぎて、自分が超ちっぽけ。
すごく悔しくもあり、その中にいる自分が本当の自分なのか、わからなくなる時がある。
だって、あたし洋服とか超好きだし、写真とか、絵とか、
かわいいものとか、無印とか、無印に住みたい!とか言って
じゃぁ無印に就職しろよ…って感じなのに、
今選んだ道は、研究者。
どれが本当の自分なんだろう・・・・・
他人の机ぶっ散らかして、必死で勉強しながらフと我について気づいて、不安になる。
京大の北部キャンパス内のどこそこで繰り広げられる研究話に熱を入れる人たちを横目に、不安になる。
私にこれはできません
と。
けど、色んなことを知りたいって我武者羅にやるしか。
I have no choice.
give it a shot
きっと、人生において何のための今何だ?って思うことなんてたくさんあるけど、
それがわかるのは後々、あるいは死ぬ時で、
人生結果論なら、今一生懸命やるべきなんだろな。
鹿児島に帰るのは、土曜日か日曜日。
その前に、神戸と福岡に。
兄貴とか両親とかに会いたいから。
鹿児島に帰る夢。
起きてびっくり、ここは京都でしたー(涙)
もちろん、京都は好きだ。
だって、すごーく良い。
流れが良い。
しかしまぁ…1ヵ月滞在して、全休1日だけってなると、話は別で…
流れもクソもねぇ。
けど、ここにこの時期に来てよかったな。
京都に来ると、いつも焦るんだよ。
いつもいつも…
すごい人たちがいっぱい過ぎて、自分が超ちっぽけ。
すごく悔しくもあり、その中にいる自分が本当の自分なのか、わからなくなる時がある。
だって、あたし洋服とか超好きだし、写真とか、絵とか、
かわいいものとか、無印とか、無印に住みたい!とか言って
じゃぁ無印に就職しろよ…って感じなのに、
今選んだ道は、研究者。
どれが本当の自分なんだろう・・・・・
他人の机ぶっ散らかして、必死で勉強しながらフと我について気づいて、不安になる。
京大の北部キャンパス内のどこそこで繰り広げられる研究話に熱を入れる人たちを横目に、不安になる。
私にこれはできません
と。
けど、色んなことを知りたいって我武者羅にやるしか。
I have no choice.
give it a shot
きっと、人生において何のための今何だ?って思うことなんてたくさんあるけど、
それがわかるのは後々、あるいは死ぬ時で、
人生結果論なら、今一生懸命やるべきなんだろな。
鹿児島に帰るのは、土曜日か日曜日。
その前に、神戸と福岡に。
兄貴とか両親とかに会いたいから。
たくさんの出会いとさようなら。
2008.06.16 Monday | category:-
元彼から電話がきて、研究室を走って出て行った。
京都の慣れない研究室がある大学の廊下で聞く彼の声は、
本当に癒しだった。
「前メールくれたの、見たけどそん時酔っ払っとったけんがさ、
連絡せんかったっつね。」
熊本弁の彼の声を聞きながら、
うんうんと、忘れかけたそんなメールのことを思い出していた。
まだ仕事中だったから、また電話するねって言って、もっともっと話したかったのに電話を切った。
***
京都では出会いが多い。
ゲストハウスでは、今の期間の最長滞在者だからそれは当然のこと。
嘘八百が得意で、けど皆のことを気にかけてくれる管理人
独特の雰囲気を醸し出し、笑のツボな女子スタッフ
大人な雰囲気のする姐御タイプ女子スタッフ
いつもご飯を作ってくれて、朝ごはんに食べてねって優しく声をかけてくれる女子スタッフ
恋の話を互いにする、元気いっぱいな女子スタッフ
ソフトマターという物質を研究している東京の女子
東京から来たシンガーソングライターを目指してCDを自主販売してる女子
アリゾナから来たアリの行動学を研究する変な男
辮髪を目指して、少し違う髪形になってしまった一緒の実験チームだった男
従兄同士で日本にきたフランス人。
毎日違う人と話して、何日かいる人とは家族のように一緒に御飯を食べ、互いに違う生活をする空間。
不思議な場所にきたもんだ。
明後日は、滞在1か月記念で祝ってくれるらしい(笑)
***
やっぱりツイテいる。
人間関係にツイテいる。
こっちにいても、安心できる人から電話が来たり、
一緒にいて安心できる人と出会ったり、
よかった。
**
人と一緒にいるのはいい。
感情が豊かになるから。
京都の慣れない研究室がある大学の廊下で聞く彼の声は、
本当に癒しだった。
「前メールくれたの、見たけどそん時酔っ払っとったけんがさ、
連絡せんかったっつね。」
熊本弁の彼の声を聞きながら、
うんうんと、忘れかけたそんなメールのことを思い出していた。
まだ仕事中だったから、また電話するねって言って、もっともっと話したかったのに電話を切った。
***
京都では出会いが多い。
ゲストハウスでは、今の期間の最長滞在者だからそれは当然のこと。
嘘八百が得意で、けど皆のことを気にかけてくれる管理人
独特の雰囲気を醸し出し、笑のツボな女子スタッフ
大人な雰囲気のする姐御タイプ女子スタッフ
いつもご飯を作ってくれて、朝ごはんに食べてねって優しく声をかけてくれる女子スタッフ
恋の話を互いにする、元気いっぱいな女子スタッフ
ソフトマターという物質を研究している東京の女子
東京から来たシンガーソングライターを目指してCDを自主販売してる女子
アリゾナから来たアリの行動学を研究する変な男
辮髪を目指して、少し違う髪形になってしまった一緒の実験チームだった男
従兄同士で日本にきたフランス人。
毎日違う人と話して、何日かいる人とは家族のように一緒に御飯を食べ、互いに違う生活をする空間。
不思議な場所にきたもんだ。
明後日は、滞在1か月記念で祝ってくれるらしい(笑)
***
やっぱりツイテいる。
人間関係にツイテいる。
こっちにいても、安心できる人から電話が来たり、
一緒にいて安心できる人と出会ったり、
よかった。
**
人と一緒にいるのはいい。
感情が豊かになるから。
隣の芝生は青いモノで
2008.06.11 Wednesday | category:-
学校を抜け出して、
お昼を食べに行った沖縄料理屋さん。
壁がなくて筒抜けなこの店の入り口に座っていた女のひとは、
突然ウクレレで弾き語りをし始めた。
店のBGMも止まって、
客二人 + 店員さん がお客の生ライブ。
すごく良い時間だった。
*
ガツガツ忙しい時間を送っていると、
そういうのんびりした空気を忘れて、憧れる。
植物ってすごくゆっくりした時間を過ごしてる。
けど、その命を保つのは容易じゃない。
植物あっての命もある。
彼らは命を保つために必死で植物を探す。
ゆっくり行こうよ
そんな言葉は、実は人間だけの感覚なのかもしれない。
ゆっくり したい私も、ゆっくりすることをあまり許されない。
なんだか矛盾してる気がする。
みんな、必死で生きて、
その時間感覚は個々別々なの。
人間は、植物とか動物とか見るとすごくうらやましくなるけど、
彼らからしたら、
ただ必死に生きているだけなんだよね。
生き物はみんな必死なんだ。
Experiment
2008.06.01 Sunday | category:-
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