きっと、きっと って。
2009.04.06 Monday | category:-
3月末、寒気に見舞われた日本列島の京都にて
なんでココにいるのだろう…
そう思ってた。
別れを感じるのは刹那であると信じたい。
きっと、また会いたいし、
その時は 「時間はあまり感じなかったなぁ」 と思いたい。
桜が咲いて散る、その短い期間みたいに。
けれど、時間を感じさせない関係でいたいと願う。
いつの年も、美しく咲く 桜のように。
大好きな後輩、けれど友達。
泣かないつもりだった この日に はじめて私は泣いた。
すでに遠く離れた場所に行ってしまった仲間。
いつあっても楽しい時間を過ごせるから、それだけで感謝。
安心できる大切な友達。
学生最後の日にこんな顔ばっかりであたしの写真に写っていた。
それも、また ありがとう。
きっとまた、 きっと また。
お互いが新しい日々を送れるように、
お互いが(いや 私が?)ますます成長しますように。
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